不動産投資情報 物件選びのポイント&コラム
新築がいいか、中古がいいか?

首都圏における過去10年間のワンルームマンション価格の推移をみると、「新築」は横ばいからやや上昇、「中古」は90年代後半に値を下げ、現在では価格差が倍以上になってきています。
一方、賃料相場の価格差は10:7.5程度なので、表面利回りは、「中古」のほうが圧倒的に有利といえます。

ここ2〜3年は「中古」の「価格」もやや上昇傾向にありますが、この価格差が当分の間埋まることはないでしょう。
くれぐれも、新築の投資用マンションには事業主の利益や広告宣伝費がのせられていることを忘れないように・・・。

一棟買いのアパートの場合、入居者がすでにいるオーナーチェンジ物件でも「満室」維持はなかなか難しいもの。どうしてもリフォームや大規模修繕のリスクが伴います。
また、入居者に人気の築年の浅い物件はなかなか市場に出てこないことも考慮すると「新築」の希少性が、将来的に有利に働くことも考えられます。
一方、リスクを覚悟の上であれば、マンション1室分の値段(2〜3千万)で買える中古アパート(大抵築20〜30年以上ですが)もなかなか魅力的です。
投資計画とリスクに対する考え方を自分なりに明確にしてから選択したほうがよいでしょう。
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